2000年にプレイステーション用のゲームとしてリリースされ、根強い人気を保つ「高機動幻想ガンパレード・マーチ」。そのゲームの世界観をもとに、2003年にTVアニメーション化されたのが本作。 1945年、太平洋戦争が終わった頃、史上最悪の生物・幻獣が出現。人類は抵抗を試みるものの、まるで歯が立たず、ひたすら消耗戦を繰り返すのみとなった。そして半世紀、いまだ人類は闘い続けている1999年の九州が本作の舞台。幻獣に対抗するために組織された5121部隊。所属する速水厚志、志村舞らを中心とした少年少女たちが、対幻獣用人型戦闘車両「士魂」を操り、幻獣と死闘を繰り広げる日々を背景に、部隊の生活を学園青春ドラマとしても描く。(田中 元)
すべて見ての感想です。
確かに、ゲームのガンパレードとは相違点も多いことは確か。
しかし、ガンパレのゲームから何年もたって見ると、かなりイイ。
戦闘シーンなどの使い回しはたしかにあるが、画面的には今でもさほど見劣りしないデキではあるし、それなりにキャラクターの個性も出せている。
やはり特筆すべきは脚本と演出か。
確かにベタな要素もあるが、ゲームとはまた違った切り口をしているのが個人的には好感。平和ボケした周囲の学生と、何時死ぬかもしれない5121部隊のギャップみたいなものが描かれていて、そこが良い感じです。全6本ということもあって戦争自体が完結している訳ではないが、それなりにケジメはつけている。
全体としての完成度も高く、それなりの結末もつけているし、主人公が軟弱すぎる点は多少酷いが、総合的に合格点ですね。
昔、ガンパレやってたよ・・・と言う人には是非見てほしい一本ですね。
はじまりはじまり〜
私はゲームのガンパレードマーチが好きです。 そして、このアニメ、ガンパレードマーチも好きです。理由を述べるとしたら、ゲームでは在り得ない、全ての科白をキャラクターが喋っていると云うこと。ゲームとは違えど、音楽が良いと云うこと。 でも、原作(ゲーム)に欠く部分も多々御座ゐます。 ブータがチョッキを着ていないと云うこと。C.Vが微妙にいじられていること。 まぁ、それは、1、2話程度では気にならないと思います。 重要なのは、その後。後編に差し掛かるあたりから、泣いたり笑ったりの繰り返し。 重要である、後編を理解して観る為にも、この1、2話は見ておくべきです。 でも、ゲームをやった後で観る方が面白いことは、確か。
面白い!
1話はいきなり戦闘から入るので、ゲーム未経験の人(私も)は少し戸惑うかもしれないが、それ以外は普通の日常。 2話は芝村が登場したけど、それ以外は何も進まなかった。 2話でようやく舞台が整ったという感じ。 面白くなるのはまだまだこれ以降。 因みにゲーム未経験の人でも十分楽しめます。 経験者は違った楽しみ方もあるそうですが。 キャラクター・音楽・絵の綺麗さは最高。 でも2話の割には値段が高すぎるなあ・・・
似て非なるものだと思う
ゲームのほうが先にあるのだけど、同じ材料を使って別のものを作ったという感じを受ける。ゲームでは台詞を文字で表せるぶん小説のように想像をふくらませることができる。一方アニメだと伝えられる情報が画像と音声に限られる。情報量はゲームの方が多いわけだ。だからアニメという媒体でこの作品を描くなら、ゲームでは描けないディテールを見たいと思うのだ。ゲームが気に入っている人間からすると。 設定は微妙に変えられている。もしくは省かれている。5121小隊の中心となるメンバー以外の、のこり半数のメンバーは出てこない(端役で少し出てくるのもいるが)。が、それは話の長さの関係でしょうがないのかもしれない。 気になったのは人物の性格がかなり違っていることだ。まじめなかんじの女の子が、はすっぱになっていたり(しかも同性愛になってる!)、猫が服を着てなかったり(あれじゃただの猫と変わらんではないか)。そういう細部がアニメ用に変えられる必要はあったのかなと思う。 しつこくディテールの話をすると、速水と舞の性格もアニメ化されることにより微妙なずれが生じている。アニメがラブコメ中心なせいか速水はよりぽややんに、舞はゲームより少ししおらしくなっている。 ひとつ断っておきたいのは、ゲームを忠実に再現しろと言いたいのではないということ。少ない話数という制限がある以上、必要な部分以外は省略するというのもひとつの手だ。そのうえで、ゲームの世界観を土台にどんなものを作るか、というのがこの作品だろう。ゲームとアニメは違ってもいい。しかし、だからこそディテールをどう描くかが大切なのだ。 ここまで長々と書いてきてようやく星ふたつの理由を申し上げる。私はゲームを先にやったのである。先にゲームありきである。この作品をひとつの独立した作品と見なすことは私には不可能なんである。雰囲気が違いすぎるのだ。その好き嫌いに関係なく。もう少しゲームと近ければ良かった。ラブコメの代わりにもう少し熱い展開が欲しかった。 音楽がかっこよかったのと、ストーリー、メカのデザインを総合して星ふたつ。しかしぜひ見てほしいと思う。なんだかんだいっても、これもガンパレードマーチに違いないのだから。
作りこまれた世界観
原作はプレステのゲームで、そのアニメ化作品です ゲーム、もしくは小説を知らないと解り辛い場面もありますが これ単体でも充分に楽しめる内容となっています。 今回のアニメでは主人公の速水君と芝村舞ちゃんとの 恋愛物風に仕上がっており 原作や小説とはまた一風ちがった作風になっています。 アニメで話を短くまとめるためか 何人かのキャラクターは敢えて登場させていません(ちらっとは出ますが) もともとが非常に完成度の高い作品で そこまでやるか?という位に作りこまれた世界観の上に成り立っていますので このアニメ版もキャラクター造詣、設定等 問題ありません。 非常に高水準の作品です。オススメ★
フロンティアワークス
ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ 05 [DVD] ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~03 [DVD] ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~02 [DVD] ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~06 [DVD]
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